観光MAP
平安時代に編纂された延喜式に記載されている古社。湯月八幡と称された時期もある。八幡造りの現社殿は寛文7年(1667)に建造されたもの。全国に3例しかない整った八幡造とされ、社殿全体が国指定の重要文化財。
豪族河野氏の湯築城址で、小高い丘の展望台から市街、松山城、瀬戸内海、四国山地が見渡せる。桜の名所として知られ、温泉客の手ごろな散策ゾーンになっている。園内にある石の湯釜薬師は温泉の湯口に使ったもので、奈良時代に造られたと…
窯元直営の砥部焼販売店。 現在36軒の窯元の作品を販売し、絵付けや手びねりの体験もできる。 2015年12月のリニューアルで、愛媛のクリエイターの作品ギャラリー「ひめくり本舗」もオープン。
大正11年に旧松山藩主、久松邸の別宅として建てられたフランス風の洋館。現在は、愛媛県立美術館の別館として郷土の芸術家の展示室になっている。マントルピースやハワイ特注のステンドグラスなど建物自体美術価値がある。
四国霊場第51番札所であり聖武天皇の勅願によって創建された寺で、四国遍路のルーツとされる衛門三郎ゆかりの寺。道後温泉の東。国宝の二王門をはじめ立派な堂宇が立ち並ぶ境内は参拝の人が絶えない。「お大師さん」として崇敬されてい…
「温故知新」という言葉がぴったりな道後の街をのんびり人力車で観光してみませんか? いつもの違った目線で楽しむ街並散策は、俥夫オリジナルのガイドでアナタも道後「通」になるかも!! 道後温泉本館前で毎日ステキな旅のお手伝い中…
江戸時代のびいどろ・ぎやまんから、明治大正時代のガラス作品まで、約300点を展示した「むかしガラスミュージアム」。和ガラスの魅力にふれたあとは、カフェでお食事、ショップでお買い物。庭は水と緑に彩られ、夜ともなればイルミネー…
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として、また時を知らせる太鼓楼 振鷺閣のある温泉として、全国に知られる。温泉の歴史は古く、「伊予ノ湯」「熟田津ノ湯」と呼ばれ、「日本書紀」「万葉集」「源氏物語」などにも名湯として登場する。 …
道後温泉本館をモチーフにつくられたカラクリモニュメントで、定時になると、夏目漱石の小説「坊っちゃん」でおなじみのキャラクターが動き出し、時を告げる。時期により時刻変更もある(30分又は1時間間隔)。道後温泉入口「放生園」に設…
松山のほぼ中心、勝山山頂に建つ名城。標高132mの勝山の山頂に佇み、市内のほとんどの場所から目にすることができる。姫路城・和歌山城とともに、日本三大連立式平山城の一つとして数えられている。慶長7年(1602年)に賎ケ岳七本槍の1…