観光MAP
かつては幕府の天領として、また石見銀山からの銀を運ぶ銀山街道の中継地点として栄えていた「上下」。今でもメインストリートを歩くと、白壁や土蔵造り、格子戸といった懐かしい町並みが続き、時間が止まったかのような錯覚を覚えます。
光にこだわった施設(光のドーム、虹のピラミッド)と、レストラン・特産品売場・河川と一体となった公園施設など、訪れる多くの人々に楽しんでいただけるように、皆様をお待ちしています。
福山・三次の中間点に当たる上下は分水嶺である。上下の名は峠の意から出たものとも言われる。江戸時代には、広島藩の浅野氏と福山藩水野氏との所領に分割されていた。府中市上下支所は、代官所跡に建てられており、庭先に「天領陣屋跡」…
三次の街は,三次藩初代藩主の浅野長治公が整備し,江戸時代以降は広島県北部の文化,経済,政治の中心となる城下町,宿場町として,繁栄してきました。 現在も繁栄の名残をとどめる卯建のある古い商家,道路,堤防などが暮らしに息づい…
史上初めて、夫婦ともに文化勲章受章者となった三次市出身の日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の作品を展示公開している。ロビーからの風景は奥田元宋の作品の世界を再現しており,池の水面に映し出される月の姿を見ることができ…
目通り幹囲5.9メートル,樹高約17メートルで,地上約4メートルの辺りから分岐した5本の支幹がよく発達して,整った大きい樹冠を形成している。例年4月下旬に淡紅色の花を開く。