部屋タイプ
和室
【おまかせお部屋X】ワケあり含む!当館にお任せ願います!
当館のお部屋の中には、その数は少ないですが『眺めの宜しくないお部屋』や『アウトバス(お風呂なし)の大部屋』がございます。満室や満室に近い状況の時に、大会にご出場のスポーツ少年団の皆様をはじめ、ご予算を切り詰め、ただ安心&安全に一夜をお過ごしになることが目的のお客様に、ご納得のうえご利用戴いております。そう言ったお部屋を含めてお部屋割りを当館にお任せ戴くことが条件ですので、かなり思い切った価格とさせて戴いております。サービスの導線を考えれば、他のお客様と同じゾーンのお部屋を割り当てた方が当館にとっても都合が宜しい場合が多く、グレードアップとなるケースがかなり多いと存じます。※ただ、満室に近い状況の時などは『訳あり部屋』の可能性が高まりますのでその節はご容赦下さいませ※
以上のことを充分ご理解戴いた上でお選び戴ければ幸いでございます。
※なお、アウトバスのお部屋は大浴場に近いお部屋です。
プラン内容
秋の味覚の代表格、高級食材の代名詞
伊勢えび、伊勢海老、伊勢エビ、イセエビ!!!
宮崎は全国有数の伊勢えびの獲れ高を誇ります。
約半年間の禁漁期間が明けて
9月1日に伊勢えび漁師たちは一斉に海に網を入れ、伊勢えび漁が始まりますが
近海に生息する伊勢えびは大変な臆病者で
海底に月明かりが届く満月の夜は岩陰にその身を潜めて網にかかることはあまりありませんので、
ベテランの漁師たちは新月(朔月)あたりの夜に気合を入れて網を設置します。
さて、今年の9月1日は新月の2日前!
月明かりはほとんどなく
天候にもよりますが、豊漁が期待できます!
翌日9月2日には、港は伊勢えびの入った籠で溢れかえることでしょう。
しかし、年末に向けて次第に獲れ高も減り、“おせち食材”としての需要も高まるため
『新月を超える』ごとに浜値は上がって行き、
年を超えて春になれば“資源保護”の観点から、約半年間の禁漁期間に入ります。
そこで当館では、期間を9月2日から11月30日までに設定し
今年も伊勢えび会席プランを設定しました。
同期間、宮崎市観光協会が展開する
『伊勢えび祭り』にも登録していますので、この機会に是非ご参加ください。
さて、伊勢えび会席と言えば、決して外せないその定番調理方法、“三種の神器”は
@お造り A焼き、ボイル等の火入れ料理 B味噌汁
ですね!
【伊勢えびの姿造り】
ご家庭ではなかなか味わえない、プリッぷりと弾け、ほのかな甘みを感じる『伊勢海老の活け造り』を、この絶好の機会に外せるわけがありません!
【伊勢えびのボイル等】
伊勢えびは“煮ても焼いても”弾けるぷりぷり感は様相を変えてシッカリと残ります。
“具足煮”やシンプルな“ボイルにマヨネーズ”も捨てがたいですが
当館では伊勢えびの旨味を閉じ込める、『揚げ』をメインに選びました。
状況によっては『焼き』を選ばせていただくこともあり、その節には当館では、“基本として”香ばしく触感のいいアーモンドとのコラボでご提供致します。
【伊勢えびの味噌汁】
お造りをジックリ噛みしめながら味わった後は、その頭を味噌汁に!
日本古来の味『味噌』と絶妙にマッチしてあたりに漂う香ばしい香りとその味の深み・・・
これも絶対に外せません!
さあ、この機会に、海の王様、秋の味覚、高級食材の代名詞、
垂涎の伊勢えびを是非ご賞味下さい。