今回は久しぶりに高原町の温泉に行って来ました！
「湯之元温泉」という所です。。

以前一度行った高原町の温泉もそうだったのですが、今回の湯之元温泉もお湯は鉄の錆た色･･･といえば語弊があるのかもしれませんが、浴槽に浸かると足元が見えないほどの色合いです。マグネシウム・ナトリウム・カルシウム等が多く含まれているようです。ただ、匂いはないので、私はそれほど抵抗なく入ることができました。
この湯之元温泉の泉質は「炭酸水素塩冷鉱泉」とあったのですが、水風呂が三つあり、どちらかというと、沸かさない状態の水風呂がメインなのかもしれません。
私は日頃、水風呂には入らない･･･と申しますか、入れないのですが、この温泉に限っては入らないわけには行かない！　と思い、気合いを入れて浸かってみました。頭の芯まで痛くなりそうでしたが、思いのほか、それほど冷泉というわけではなく(22℃程度だそうです)、とりあえず入ることが出来ました！！
浸かってみると、高濃度炭酸泉ということもあり、身体全体に気泡がいっぱい付きました。まるで、サイダーの中に浸かっているような、そんな錯覚に陥りました。。

ここは、昔ながらの温泉旅館ですが、地元の年配の常連客もいらっしゃってました。
場所としては、高原ICから車で15分程度で、少し行きにくい所ではありますが、温泉好きの方であれば一度は試していただきたい温泉の一つです。
詳細については、フロントにてご案内いたしますので、ぜひお立ち寄り下さいませ！！