神戸の冬の風物詩「ルミナリエ」。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で甚大な被害をうけて傷ついた街や人々の心を癒し、復興への希望や、犠牲になった方々への鎮魂の祈りを込めて1995年12月に開催された第一回目から30年、今年は第30回の節目の年です。
　
2025年のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。
　
今年はいくつかに分散された会場で開催されており、当ホテルから徒歩圏内の「メリケンパーク会場」では全長約79mの光の回廊や幅51mもある「フロントーネ」と名付けられた光の装飾を見ることが可能です。
また、光の回廊をくぐり抜けた出口付近から振り返れば、回廊の向こうにはライトアップされた「ポートタワー」も見ることができます。　
　
神戸の復興と希望を象徴する「ルミナリエ」はきっと訪れる人々の心も明るく照らすことでしょう。
開催期間中、神戸にお越しの際には是非ご覧ください。
　
■開催期間：2025年2月2日（日）まで
■点灯時間：薄暮〜21:30
■開催場所：東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク
　（※一部有料エリアがあります）