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まだ水芭蕉が見られます！
カテゴリ：耳より情報！ 2008年6月24日（火）〜
更新 : 2008/6/24 22:58
志賀高原はさまざまなハイキングコースがございます。
その中でも、おすすめが池めぐりコースです。その池めぐりコースのなかで四十八池と言う池があります。
そこで、今日、水芭蕉を発見！（6月24日）
なんと、まだ咲いています！普通は５月いっぱいがいいところなのですが、ちょうど今が見時です！
今年は残雪も残っていたりして、まだまだ高原は夏はこれからと言う感じです。
■こちらへの行き方■
路線バスで志賀高原熊の湯バス停下車。
目の前にある志賀高原前山スキー場からリフトでのぼり、
そこから歩くこと５分。すぐに渋池が出てきます。
そこから約45分ほど歩くと四十八池につきます。
ここは湿地帯になっており、水芭蕉やギボウシ、ワタスゲなどが見られます。
さらにそこから30分ほど歩くと
神秘的なコバルトブルーの池、『大沼池』に出ます。
大蛇伝説のある、志賀高原で一番大きな池になります。
水の色が本当にきれいなのですが、酸性が強く魚は棲めません。
そこからまた約１時間ほど行くと、清水口というところに
出て終了です。帰りは路線バスでまた帰ります。
ここには、志賀高原の清水が出ており、
夏は冷たい清水を飲むことが出来ます。
とても、 おいしい水 です！
是非、皆様も志賀高原のトレッキングで気持ちよい空気と景色を満喫しませんか？
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