宿番号:301835
アリストンホテル神戸のお知らせ・ブログ
新潟県で開催のフジロックに行ってきた話
更新 : 2023/8/2 15:38
こんにちは。アリストンホテル神戸 K です。
夏です。毎日汗をだらだらかきながら生きています。
こんな毎日ですが、先日もっと熱い場所に行ってきました。
新潟県の苗場まで両親と自分の3人で、車で11時間かけてフジロックに行きました。
今回のフェスでは父が好きな洋ロックのベテランバンドが出演するということで、3人で見に行こう!ということになったのです。
今回のフジロックの感想を一言で言うと、「灼熱&人&待機時間地獄」です。(こんな言い方してすみません。。。)
1.とにかく暑い!!!会場は開けた山の上で木陰にはすでに大量の人で満員。一日中頭から太陽を浴びっぱなしです。
安全を考慮し日傘やパラソルは使用禁止です。とにかく帽子をかぶったり冷感スプレーを塗り重ねるしかないです。
わずかな木陰を探して水分を取って、「休む」ということを忘れないようにしないと、あっという間にバタンキューです!
2.とにかく人が多すぎる!!!会場はとても広いということを考慮しても、うん、キャパオーバー!
木陰もステージ前も通路もトイレも売店も、どこもかしこも人混み…人酔いします〜〜…
3.とにかく待ち時間が長すぎる!!!食べ本一つ、飲み物一つ買うにも長蛇の列!
かつ並んでいる間は当然炎天下の元です。
それから何より辛かったのが帰りしなです。
フジロックのシステム上、駐車場から会場までは送迎バスでの30分間の移動が必要になります。
今回父の目的だったバンドの出番が終わったのが23時でした。
それからバス乗り場まで行こうとしたら、同じ時間に帰ろうとする人が何千人といました。
牛歩で地道に並び続けた結果、バスにようやく乗れたのは夜中の2時過ぎです。。。
汗と砂にまみれたどろどろの体は気持ち悪く、体もへとへと、おなかもすいて家族3人とも疲労困憊の中夜中3時間並び続けるのは耐え難いものがありました。。
バスに乗って駐車場へ行き最終的に宿に到着したのが3時15分ごろ、眠りにつけたのは4時でした…
想像の1万倍は疲れた、そんなフジロックでした。
もうしばらくはおうちの中でじっとして過ごすつもりです…(笑)
関連する周辺観光情報