皆さまこんにちは！
7月に入り、今年も残すところあと半分…と考えるとついこの前2019年になったばかりなのに！？
と、時間の経過の早さを感じるばかりですね。
今は梅雨真っ只中という事で、連日の雨で傘が手放せず、暑さと湿気が入り混じり、1年の中では少々過ごしづらい日々ですが、いかがお過ごしでしょうか？

今日はそんな梅雨の時期に毎年開かれ、夏の訪れを告げるお祭として親しまれております、長浜神社夏季大祭をご紹介します。
毎年7月5日〜7日に大分市長浜町で開かれるこのお祭は江戸時代から始まり300年の歴史あるお祭でして、ちょうど梅雨の時期に開催日が当たる為、"雨の長浜さま"と呼ばれています。
お祭の間、歩行者天国となった商店街に100軒近くの露店が立ち並び、その中を神輿が練り歩き、メイン会場の長浜神社では神楽やYOSAKOIの披露なども行われます。

大分市の夏祭りとしては、一番最初に開かれるこの長浜さまは私の記憶では、去年、一昨年と例年通り雨に見舞われており、それも集中豪雨レベルの強い雨が降り、開催が危ぶまれるのではとそわそわしながら、自宅より見守っていたのですが、雨の頃合いを見ながらもなんとか開かれておりました。
それだけ、地元の人から大切にされているお祭なのだなと感じますね。

今年も開催日は雨の予想ではありますが、傘を片手に夏の訪れを感じに足を運んでみてはいかがでしょうか？
大分駅からは徒歩15分、当ホテルからは20分少々となります！