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    津久見のローカルフード!新美賀久寿司 のひゅうが丼

    更新 : 2020/3/6 12:01

    皆様、こんにちは!
    3月になりましたがまだまだ寒く、春の訪れはまだもう少し先のようですね。
    先日、津久見市に住む友人に久しぶりに会いにあった際に、友人オススメの新美賀久寿司というお寿司屋さんでひゅうが丼を味わってきました!
    大分の郷土料理としてアジやカンパチなどをしょうゆやみりん、ゴマ等でづけにした"りゅうきゅう"というものがあり、これをどんぶりにしたものを"りゅうきゅう丼"と呼び、県内外問わず非常にポピュラーであります。
    津久見市の保戸島がマグロの遠洋漁業の基地であったことから、過酷な漁の作業の合間に、
    栄養があるものを手早く美味しく食べるために工夫して編み出されたのが、マグロを用いたこの"ひゅうが丼"というものになります。
    作り方は生魚をづけするという点、りゅうきゅう丼との明確な線引きは若干曖昧ですが、マグロがメインであり、お店ごとに味付けに様々な個性があるので、今や津久見を代表するローカルフードの一つとして名を馳せております。
    今回お邪魔した新美賀久寿司はまさに老舗のお寿司屋さんといった歴史を感じる佇まいで、昔懐かしい温かい気持ちになりました。
    頂いたひゅうが丼は程よい甘辛さのたれに、ネギ、ショウガといった薬味とマグロのうまみをグッと引き立てる非常に味な一杯でした。大分県南が地元で海が遠いため、初めて頂いたひゅうが丼ですが、これはまた津久見に来たくなるような味わいでした。
    ひゅうが丼の他にもマグロを生かしたローカルフードがまだまだ津久見にはあるとの事なので、今後も探索していこうと思います(^^)

    新美賀久寿司
    住所:大分県津久見市中央町23−5
    TEL:0972-82-2411
    営業時間
    10:00〜21:00(オーダーストップ)
    ※ランチタイム 11:30〜13:30

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