宿番号:302353
相鉄フレッサイン京都駅八条口のお知らせ・ブログ
激辛ラーメンに悶絶
更新 : 2022/12/13 12:07
京都にはとっても暴力的なラーメンが存在していました。
場所は錦市場を西に抜けてすぐ。
大丸さんの真裏ですね。
店名は「万豚記」(わんつーちー)。
全国に展開しているのかな?
担々麺とバナナ餃子が有名なお店で先日の休日にランチしに行ってきました。
店内は適度に混雑していて繁盛です。
ランチメニューを見ると。
辛そうなラーメンを発見。
「ちょーらー」
という名前で呼ばれていました。
辛いものは適度に好きなので、担々麵も魅力的でしたが、軽い気持ちでちょーらー頼んでみました。
店員さんは「結構辛いですけど大丈夫?」と軽い感じで聞いてきましたが、心配するというよりはとりあえず聞いてきた感じだったのでちょーらー突撃。
そして配膳されたラーメンを見て愕然としました。
めっちゃ唐辛子。とっても唐辛子。すっごく唐辛子。
赤いラー油の海に挽肉の小島が顔を出していました。
・・・。
凄いからとりあえず写メ取った。
勇気を振り絞って一口スープを飲んでみました。
たぶん、最初の一口はスープの上に浮かんでいるラー油だけだったような気もします。
えっと、一気に汗噴き出して涙流れたwww
これ、辛いっていうか痛いよ???
何口か食べれば食べるほど口の中は粘膜やられて痛い痛い。
しかも熱くて痛くて。
でも、食べ進めていくと。
らー油をよけてスープを飲む術を会得。
スープめっちゃ美味しい。
でも、めっちゃ痛い。
麺も美味しい。
でも、めっちゃ痛い。
そんなこんなで涙ながらに美味しく頂きました。
が、唐辛子は食べれなかった―。
ごめんなさい。
ちょーらーを頼む人は唐辛子を食べるのか気になったのでお店を出る時に店員さんに聞いてみました。
私「この具の唐辛子はみなさん食べていくものなのですか?」
店「いえいえ、ほとんど食べないです」
私「あ、良かった。ご馳走様でした。」
うん、安心してお店を後にしました。
その後、本日一食目がちょーらーだった私の胃は悲鳴を上げ続けていましたwww
と、そんな素敵な万豚記にはホテルから徒歩20分。
地下鉄烏丸線を使えば15分もかからないと思います。
ぜひ全国の激辛ラーメンを堪能できる勇者がいましたら、訪れてみてください。
ちなみに、一緒に行った人は担々麺をめっちゃ美味しいと言って食べていました。
お店の左側は錦市場の西側の入口すぐです。
お店の外に置いてあるランチの時のメニュー表です。
関連する周辺観光情報
他のホテルを探す場合はこちら