日本酒ファンを唸らせている「新政」のお酒ですが、今回はこの名前の由来をご紹介。
新政酒造は、嘉永五年(1852年)、幕末動乱 の時期に創業いたしました。創業者は、初代 佐藤卯兵衛(さとう うへえ)。その名から「うへえの酒」と地元で親しまれておりました。その後、明治政府が施策の大綱とした「新政厚徳」(しんせいこうとく)・「新政」(あらまさ)という名称を戴くようになりました。意味は「厚き徳をもって新しい政(まつりごと)をなす」という意味です。
引用 http://www.aramasa.jp/around/
時代背景が関わっているんですね。それにしても幕末に創業…長いなんてレベルじゃないですね…