宿・ホテル予約 > 和歌山県 > 勝浦・串本・すさみ > 串本・すさみ > 海辺を散策できる温泉宿 サンセットすさみ(旧国民宿舎)のブログ詳細

宿番号:303032

【食事評価4.9】とろとろの美肌の湯・地産地消の料理自慢の宿

すさみ温泉
JR 周参見駅より徒歩にて約7分

海辺を散策できる温泉宿 サンセットすさみ(旧国民宿舎)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • エビとカニの水族館冒険記A

    更新 : 2022/6/23 15:29

    ※こちらは前回のエビカニ冒険記の続編となります!まだ読んでいらっしゃらないかたは前編からご覧くださいませ!

    …おさわりコーナーを抜けると、幻想的なクラゲの世界が待っています。近年、水族館ではクラゲがメインとなった展示が大人気ですよね。かくいう私もクラゲのことは見るのも触れるのも食べるのも大好きで、中でもエチゼンクラゲとカラージェリーフィッシュはお気に入りです。まさかエビとカニの水族館にもクラゲの展示があるとは思わず感動しました。

    こちらがカラージェリーフィッシュです。体色は食べるエサなどによって変化するんだとか…ロマンチックですよね。泳いでる姿も一生懸命でプリティーです!

    クラゲコーナーを抜けると、川の生き物コーナーに…
    アカハライモリやウーパールーパーなど様々な水生生物が展示されています。
    エビとカニの水族館と銘打ってはいるものの、多種多様な生物が飼育されていて楽しいです。エビとカニだけだと思って見に来たお客さんはびっくりされるでしょうね。

    生き物の暮らす環境に寄せたテラリウムも見応えがあって、心なしかカエルさんも幸せそう…♪
    ところでカエルといえばゲテモノ食界の最高位といっても過言ではないほど美味で、鶏肉に近い味がすることで有名ですが、ブログ担当もこんなに可愛い生き物を食べる気にはなれません!

    別館ではメダカやヤドカリ、インコ、まさかのペンギンさんもいます!
    日本一貧乏な水族館と呼ばれていたかつてのエビカニさんの面影はもはやどこにもありません…(エビとカニは非常に多いですが)
    個性的な展示や凝ったコーナーばかりで、ちょろっと見学に来たはずが気づけば2時間半も居候してしまいました。

    いかがでしたか?ご紹介したのはごく一部の展示ですが、魅力を充分に伝えられたと思います!エビカニさんHPのスタッフブログではテラリウムの作り方や身近なお魚を調理し実食するレポートなどの記事がありこちらも読みごたえバツグンです。

    クセ強水族館をお探しの方は是非ともすさみ町へ!それでは、また〜!

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。