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宿番号:303032

【食事評価4.9】とろとろの美肌の湯・地産地消の料理自慢の宿

すさみ温泉
JR 周参見駅より徒歩にて約7分

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    海のギャング、サメ

    更新 : 2022/10/30 20:49

    こんばんは!突然ですがみなさま、サメは好きですか?

    サメといえば、サメ映画ですね!ジョーズなんかが代表的ですが、世にはさまざまなサメ映画があります。たとえば、水中のみならず地上まで追いかけてくるサメ映画、ゾンビになったサメに襲われるサメ映画、トルネードとともにサメがやってくるサメ映画…

    B級ホラーの一大ジャンルとなったサメ映画ですが、私は一度も観たことがありません。
    映画はジャンル問わず大好きなのですが、サメ映画をレンタルショップや配信サービスで見かけるたびに、サメ映画を見る時間でもっと素晴らしい映画に出会えるのではないか?という葛藤が生まれるからです。ご覧になったことがあるかた、もしくはサメ映画マニアの方がいましたら是非背中を押していただきたいです。

    そんなサメを、今回は頂きました!
    お察しの通り、恒例のネタ切れでございます。

    サメは今回お刺身で頂きました。
    ぼんやり魚の味がする固めのメラミンスポンジのような食感です。
    切り方が悪いのではないか、盛り付けが適当だから味も悪く感じるのではないかというご意見はごもっともですが、本当になんともいえないモッタリした味わいなのです。
    食感はそこまで悪くないので、てっさのように薄切りにしたら化けるかもしれませんでしたが、すべて胃の中に入ってしまってはあとのまつりですね。

    しかしながら、名古屋港水族館でサメステーキを食べたときの記憶では、川魚のような泥臭さと強いクセを持つ魚だったのですが、こちらは食べやすかったですね。別の種類なんでしょうか?
    なにはともあれ、ウツボのようにサンセットすさみの食事メニューに採用されることはないかもしれませんが、知識欲の満たされる面白い体験でした。そして何より、サメへの理解が深まった今、ブログ担当はサメ映画をチェックしています…!これもきっと大きな前進!?それでは、また〜

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