みなさん、こんばんは★
朝・夕が肌寒くなってきましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか？

今日は、あらためて湯郷温泉についてのご案内です。
ここ、岡山県美作市にある湯郷温泉は、１２００年の歴史がある古い温泉です。その昔、延暦寺の円仁法師が西国巡礼の途中、白鷺が足の傷を癒しているのを見て、この温泉の発見があったと伝えられています。
そのことから、この湯郷は「鷺ノ湯」とも呼ばれており、今も共同浴場にその名が残っています。薬湯としても知られ、地元の人たちのあいだでは、長時間温い湯に浸かって湯治する習慣があります。

また、ラジウム気泡を含む塩化物泉で湧出温度は４０〜４３度。無色透明の湯は肌がつるつるになると評判なことから別名「美人の湯」と呼ばれています。基礎化粧品にも使われており、女性にはとても魅力的な温泉です。

『春』・・・おとなり津山市の鶴山公園の桜が岡山県の天然記念物に指定されており、毎年たくさんの観光客でにぎわいます。
『夏』・・・徒歩５分の場所にある清流で、ホタルを見ることができます。
『秋』・・・温泉街から車で８分、10月下旬から1月中旬の間、よく冷え込んだ夜の翌早に朝霧が発生し、標高500mの大芦高原より幻想的な雲海を見ることができます。
『冬』・・・寒さで冷えた体をあったか〜い温泉で癒す♪♪♪

暑さもやわらぎ、お出かけに最適な季節です★
ぜひ、湯郷温泉にお越し下さいませ（＾−＾）/