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宿番号:303948

鎌倉時代(1312年)創業、白布温泉に唯一残る茅葺母屋の旅館

白布温泉
東北中央自動車道 福島大笹生JCより米沢方面 米沢八幡原IC下車約40分

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    看板ネコ:マルの本日♪

    更新 : 2012/11/1 14:19

    午前中、いそいそと書類を抱えて仕事場(自宅)と西屋を行き来していたら、足元から「に"ゃ〜…」
    西屋の半野良看板ネコ:マルです。ご飯をおねだりに来ました。
    ここのところしょっちゅう西屋の玄関にやってきては、目はウルウル鼻はヒコヒコさせながら無言の圧力でだれかやってくるのを待っているのです。
    しょうがないなぁ〜じゃあカンカンをあげようね。
    マルは決して人に触らせないくせに構ってチャンみたいなところがあって、あんまり焦らすと、戸が開いた拍子にちゃっかり西屋の中にまで入ってきちゃいます。
    半分自分の家だと思っているのでしょうねぇ…でも、籐ござは土足厳禁だぞぉ!
    というわけで猫カンを用意。マルの食欲は半端でなく(他所でもガッツリ食べている筈なのに)、一度にひと缶空けてしまうことも珍しくありません。
    準備している間、「早くしてくれよ〜」と言いたげにすぐそばまで寄ってきます。うーん…これで頭をなでなでできれば猫好きとしてはたまらんのに。
    こうして西屋の前でマルにご飯をあげるわけですが、ここはあくまで正面玄関。お客様の出入りするところでニャンコの餌付けをするわけにはいきません。下の乾燥室のわきなど、目立たないところまでお皿を持っていきます。
    ところが、せっかく気を遣ってご飯を用意してあげても、パッと見自分の目の見えないところにお皿を持って行かれると、まんまと見失ってしまうらしく、その場でクンクンしながら立ち往生してしまうこともあります。
    今日もそのオチでした。ここだと何度も教えても、ちゃんと後をついてこれなくてにおいだけ
    くんくん…なんというアホの子(萌)

    これがネコのネコヂエたる証ということで(笑)

    最後はきちんと誘導して、やっとご飯にありつくマルでした。

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