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ソウルマンの独り言【No.3 そこがミソ】
更新 : 2021/9/14 22:40
大相撲秋場所が始まりまして照ノ富士が第73代横綱として土俵に上がりますが、個人的には白鵬に負けた先場所の千秋楽での対戦リベンジを期待してたんですけれど‥
宮城野部屋の全力士が今場所を全休になって再挑戦はお預けになったのが少し残念です。
それでも照ノ富士には新横綱での優勝を期待しています。
さて、ロシア出身で元大相撲力士の阿夢露【あむうる】の名付け親でもある故・中山大三郎さんが作詞作曲された千昌夫さんの『味噌汁の詩』という曲がありますけれど、味噌は日本人のソウルフードのひとつなんですかねぇ?
時々、味噌ラーメンも無性に食べたくなります。
今回の掲載した写真は九州みその屋さんの 天文館店で食べた味噌ラーメンですが、くせになりそうな後を引く美味しさでした。
甘いポタージュなんかより断然、味噌です(笑)
(*´∀`)♪日本人なら忘れてはいけないと私も思います。
チャーシューはトロっと柔らかく熟成ちぢれ麺もスープに相性抜群でとても美味しかったですよ。
味噌ラーメンは200円追加で味玉、コーン、海苔など具材がたくさん入った特製もあります。
そういえば、「そこがミソ」という比喩表現がありますね
「そこが肝心、そこがツボ」と同様に重要なポイントとか押さえておきたいところという意味で使われることもありますが、「ミソをつける」と言う表現になると失敗する、面目を失う意味になります。
この語源を調べたら、かつては火傷など味噌を付けると治るとされていたそうです。
火傷はしくじったり、間違いをした時におこることから失敗した時に「ミソをつける」と使われるようになったそうで、みそ由来の慣用句も色々あって面白いです。
「そこがミソ」を英語で表現したりする場合は、要点という意味ではthe pointで通じるようですが、「重要な」と強調する時の importantという単語も私の頭に浮かんできました。
まぁ、発酵食品の味噌は健康に良いといわれますが、塩分を気にする人は摂り過ぎにご注意を!
これもインポータントな味噌の話でした。
【(^^;何となく、ソウル―◯柴マンになってます】
それでは皆さん、一致団結!! レッツ・スティック・トゥゲザー♪
と言えば、
ロキシー・ミュージックに在籍した伊逹男、ブライアン・フェリーの1976年の楽曲ですが、ノリノリで大好きな歌です。
【最後に音楽話を差し込み】再び皆さん、お元気で!
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