いつの間にかのことなんでしょう？
ソウルフードという言葉が独り歩きして、Ｂ級グルメなどで使われるようになってしまったのは‥

本来はアメリカ南部の黒人の伝統的な家庭料理のことなんですが、日本ではその地域の特産品や郷土料理の紹介といった意味の使われ方をする和製英語になってしまっています。
本来の意味を知らずに、私も独り言Ｎｏ.３で書いてしまってるように
「味噌は日本のソウルフードです」とか外国人に言ったりしたら恥をかくそうですよ(;^ω^)

ちなみに韓国の首都ソウルは英語表記だとSEOUL、韓国料理だと勘違いしている人もいるかもしれませんね(^_^;)

ソウルは魂、精神、心といった意味があることから派生して、ソウルフードが日本では「その地域特有の料理」として段々と使われ見かける機会が増えていったみたいです。

まぁ、自分の中で懐かし思い出の料理としてソウルフードという言葉を使わせてもらうなら、やっぱり『ざぼんラーメン』でしょうかねぇ(^q^)

人によって思い浮かべる料理はさまざまでしょうけれど、私の場合は子供の頃から知ってるラーメンですし、時々今でも無性に食べたくなってしまいます。
(ﾟ∀ﾟ)私の従姉も帰省する度に食べてるようです。

【|дﾟ)ﾁﾗｯと情報】
そういえば、ソウルマンというハンネも魂という意味を少々込めているとか、いないとか

内容は薄っぺらいブログですが、底にあるタレをよく混ぜてお召し上がりくださいませ（笑）

鹿児島弁には「いっだましいを入れる」という言葉があります。
いっだましいを漢字で書くと生魂、気合いを入れるとか本気や真剣にという意味です。

普段はてげてげ（＝適当）でも、いざとなったらイッダマシイのスイッチが入るような人間でありたいと願います。

それでは皆さん、お元気で！