秋分の末候、水始めて涸るを迎えました。　　　　

　農家さんが、大切に育ててきた稲が、田んぼで　　　
　黄金色に輝いています。　　　　　　　　　　　
　さぁ、稲刈りシーズンが始まりましたね(^^)/　　　

　一本の稲には、およそ１００〜２００粒ぐらい　　
　の米粒が実っているそうですよ。　　　　　　　　　
　一粒の種籾から芽が出て、苗となり、それが　　　
　実ったのですから、その実りの多さには、　　
　ビックリ！！　　

　美味しいご飯に感謝(__)　 　　　　　

　ところで、　　　　　　　　　　　　　　　　　
　昨日は、��中秋の名月�≠ﾅしたね。　　　　　　　　
　十五夜お月さんを見ることができましたか？　　　
　ここは、あまりよく見えませんでしたので、　　　
　今夜の、十六夜のお月さんを眺めようと思います。　　　

　お写真は、長野コシヒカリ。　　　　　　　　　　　
　刈った稲の束は、��はざ掛け�≠�します。　　
　はざは、稲を掛ける棒の棚のこと。　　　

　この辺りでは、��はんぜ�≠ﾆか��はぜ掛け�＝@　　
　と言います。　　　　　　　　　　　　　　
　方言ですよ(^^)/