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清流を望む美肌の湯に癒され、美食に心躍る宿 彩つむぎのお知らせ・ブログ
塩原名物・スープ入り!焼きそば
更新 : 2011/5/23 14:34
立てば芍薬・座れば牡丹・歩く姿は百合の花・・・と、美人を表現する言葉がありますが、牡丹の花を見ていると、『皆の目を引いて、派手で、1人いるだけでまわりが明るくなるような人』なのかなぁ?と、1人勝手に解釈しています。(この解釈間違ってます・・・?)
今年一番の気温になった本日、塩原では牡丹の花の開花が進んでいます。彩つむぎのお庭の牡丹も一斉に開花しました。彩つむぎから徒歩1分の場所にある、伝説の名妓・2代目高尾太夫の塚の牡丹も今が一番綺麗かも。高尾太夫ってこんな感じだったのかなぁ?と想像してしまうような、真っ白・シェルピンク・深紅の牡丹が咲き誇っています。
牡丹が綺麗だね・なんて話をしてたら、『牡丹の花も食べれるのよ〜!』と、当館女将の一言。
高尾太夫も女将さんにはかないません。
さてさて、1週間ほど前にスープ入り焼きそばを食べたことがない!という知人と一緒にこばや食堂さんへ行ってきました。
スープ入り焼きそばというこの料理。
ラーメン?焼きそば?どっち??という料理なんですけどね。これ、はまるんです。
写真は休日の度に行列がお店の前にできている、こばや食堂さんのスープ入り焼きそば。ソースの匂いが忘れられず、常連客も沢山いらっしゃるとか。テレビでも紹介されていて、有名人の方も沢山来ているそうです。B級グルメのコンテストに出したら入賞できるよね?なんて、噂もちらほら。地元の方にも愛されているんですよ。
スープ入り焼きそばが食べれるのは塩原でも2件だけで、あとの1件はなんと当館のお隣・釜彦さんです。こちらも老舗だそうで、先日もTVクルーが取材に来ていました。
こばや食堂さんのスープは豚ベース。釜彦さんは鶏ベース。味が違うので食べ比べしても面白そうですね。
塩原名物・スープ入り焼きそば。
塩原でしか味わえません。
一度ご賞味あ〜れ♪