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リブマックスリゾート箱根仙石原のお知らせ・ブログ
「ヱヴァ」を掘り下げてゆくっ!第二弾
更新 : 2020/8/17 14:43
皆さん、こんにちは!リブマックスリゾート箱根仙石原ホテルスタッフです!
今回のブログはエヴァについて深堀りシリーズ第2弾です。よければお付き合いください。今回はアニメ版ストーリーについてご紹介していきます。アニメ版は伏線がとてつもなく多いので、作中に出てくる「用語」について詳しくご説明していけたらと思います。
では早速、作中の約40億年前太古の宇宙には「第一始祖民族」という謎に包まれている人型種族が存在していました彼らは「生命の種」と呼ばれる生命を生み出す種を銀河系の各地に送っていました。本来生命の種は一つの星に一つ送られるはずなのですが、偶然地球に二つの種が落ちてしまいます。これが「白き月」と「黒き月」(←めっちゃ重要)
最初に飛来したのは白き月。中にはこれから度々登場する「第1使徒アダム(光の巨人)」「ロンギヌスの槍」「(裏)死海文書」が入っており、のちの南極大陸付近に落下します。
そしてアダムを始祖として第3〜17の使徒を生み出すのです。(のちの敵)また、アダムは生命の種を持っており、そのアダムから生まれた使徒たちは半永久的に活動する事の出来る「S2(スパーソレイド)機関」を動力としてアダムから受け継ぎました。
一方、黒き月の中には「第2使徒リリス(白い巨人)」が入っており、のちの神奈川県箱根付近に落下します。これが「ファーストインパクト」と呼ばれることになります。この衝撃でアダムと使徒たちは深い眠りにつく事になります。(黒き月は地球に衝突後バウンドし、地球の衛星(月)となりました。)そして第2使徒リリスは「LCL」と言われる液体で形作られており、そのLCLを元に地球に生命が誕生し、進化を重ね誕生したのが【第18使徒リリン(人類)】なのです。しかしながら同じ星に二つの種族(生命の種)が共存することは出来ない為、「使徒VS人類」という生存競争の図式が完成します。これがエヴァンゲリオンのストーリーとなります。
話がとてもややこしくいなりましたね…ですが少しでも頭に入れてから作品を見るとまた違った面白さがあると思います。お付き合いありがとうございました。次回では使徒について深堀していこうと思います。それではサヨウナラ!
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