今回は、山梨の地元の情報では、ないです。
昔の地元、東京へ父の２３回忌法要で行きました。
ちょうど某有名人の国立競技場で、同じ２３回忌法要と同じ日です。

子供を連れて、東京へ行ったので
私の父母、祖父母、祖々父母の住んでいた場所を
案内してあげようと歩いていました。

東京の方は、知っている人も多いでしょうが
画像はある橋の欄干にある動物の像です。
（子供が撮って手ブレしていて、スミマセン）
橋の上に、高速道路が通っている有名な橋です。

橋の欄干の真ん中には、麒麟の像が立っています。

橋の名前は？



東京都中央区の『日本橋』です。
ちなみに私たちが住んでいたのは「日本橋兜町」です。

『日本橋』の橋のたもとの欄干にある
獅子のような像の前足にかかっている丸いものは
何でしょうか？




私が小学校の頃に教わった記憶によると
『中央区のシンボルマーク』って聞きました。
現在のシンボルマークは、変わっています。
もし、日本橋に立ち寄ることがあったら
探してみてください。

ここから数分の日本橋がかかる中央通り沿いの
『丸善』という本屋さんのビル（高島屋の向かい）の裏に
私が通った、今は無き「紅葉川中学校」
（現在中央プラザビル）がありました。

東京の街は、数年もたたないうちに
ドンドン変わってしまうのですが・・・
日本橋兜町の町内にある「阪本小学校」は
残っていて、嬉しかったです。

今、考えると小学校の社会科見学で歩いて行ける範囲に
「証券取引所」「日本橋」「日本銀行」「東京駅」「皇居」など
たくさんあったんですよね。

私の子供たちは、地元の小学校で
江戸が出来るはるか以前の西暦８６５年に建立された
「河口浅間神社」に行ったり
「母の白滝」や「三つ峠」に、遠足で上がったりします。
夏の花火大会の時には、富士山をバックに
河口湖の湖上から打ち上げる花火が、湖面に映って見えたり
自然を常に、体感出来ます。

ビルやコンクリートやアスファルトに囲まれた
都会を自分の目で見て、感じて・・・
富士山の麓「河口湖」の自然にあふれたところを
歩ける幸せに、彼らは気がついたでしょうか？