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富士山を望む高台の宿 クレッシェンドのお知らせ・ブログ
東京のはてな?シリーズ第2弾!神社にあるべきもの?
更新 : 2009/7/29 18:44
画像の神社は、東京都中央区日本橋兜町の町内でも
昔、3丁目と呼ばれていたところにあります。
私たちが住んでいた20年前にも
ビルの谷間と呼ぶには、ピッタリの場所でした。
私たちの住んでいた場所の、道のはす向かいです。
とってもとっても、小さな神社ですが・・・
画像のたて看板を良く見ると
「正一位 鳥居稲荷神社」と書いてあります。
小さくてもとっても、位の高い神社なんだ!
と分ったのは、随分大きくなってからでした。
よく小さいころに神社で遊んでいて
道に飛び出しては、自動車にぶつかっていました。
(近所の子供と、いつも道路で遊んでいるので
交通事故は、日常茶飯事?)
不思議と大きなケガが無かったのは
この神社に守られていたからでしょうか?
☆今日の問題は、ここからです。
画像には、よくある神社の風景が映されています。
高い所から鈴が吊るされていて、鈴には紐がついていて
ひっぱって揺らすと「ガラガラ」と音が鳴ります。
お参りを終えて、お賽銭を投げようかな?と思っても・・・
「賽銭箱」がありません。
昼間はたくさんの人が溢れかえる「株の町」ですが
夜間人口は、とっても少なく、町内にある派出所のお巡りさんでさえ
17時には帰ってしまって、無人となります。
夜は人気がほとんど無いためか?
何度も「賽銭箱」が盗難にあいました。
それから「賽銭箱」は、どうなったでしょうか???
神社の正面の扉には、カギがかかっています。
向って左側の扉の片隅に、小さな小さな窓がついています。
神社の中に「賽銭箱」が、置かれるようになりました。
近所の人が来て、お参りした後には、小さな小さな窓から
お賽銭を投げ入れるようになっています。
この秘密を知って、扉を壊して賽銭箱を
盗む人がいないことを、願っています。
クレッシェンドから約1kmのところに
「河口浅間神社」があります。
こちらの神社でも賽銭箱が、過去に被害を受けた事
あるみたいですが・・・普通に神社前に置かれています。
こちらはとっても荘厳な感じで
「七本杉」という、重要文化財に指定されている
古くて大きな杉の木が立ち並ぶ、パワーポイントです。
溢れる緑に包まれて、ココロがとっても癒されます。
2人の縁結びをしてくれる
「カップル」さんには、オススメの「夫婦杉」もあります。
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