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宿番号:307796

絶景の富士山★自然栽培の畑所有★大切なお祝いのサプライズ要相談

富士急行線河口湖駅よりレトロバスで20分。久保田一竹美術館前下車、徒歩10分 河口湖ICより8km車で約10分

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    ゼロ戦復元☆河口湖自動車博物館の飛行館で8月末まで

    更新 : 2011/8/13 7:16

    今年も8月15日の終戦記念日を前にして
    各地でいろいろな催しが開かれます

    河口湖の自動車博物館の敷地内にある
    飛行機を展示した「飛行館」で

    現地から回収して、今年復元がほぼ終わった
    一式陸上攻撃機が8月末まで公開されています

    下記の記事は、山梨日日新聞記事からのものです

    「ソロモン諸島に放置された一式陸上攻撃機のパネル写真」

    富士山の麓にある鳴沢村の河口湖飛行館(原田信雄館長)は
    戦後にミクロネシアなどの南洋諸島に遺棄された
    零式艦上戦闘機(ゼロ戦)などを回収、復元して
    8月31日まで展示しています。

    今年は新たに一式陸上攻撃機(一式陸攻)をよみがえらせた。

    原田館長によると、戦時下で使われた
    実物の戦闘機を復元している例は数少ない。

    「戦争の悲劇を忘れないためにも、戦争遺産の保存は必要。
    多くの人に見てもらいたい」と話している。

     原田館長は1978年ごろから、南洋諸島で旧日本軍が放棄し
    基地で朽ちていた戦闘機の残骸を集め、復元作業を行ってきた。

    残骸は、さびて朽ちている上
    現地の住民が部品を取り外すなどしていて
    完全な形で残っているものはほとんどないという。

    同館は2001年に開館。
    現在は復元させた21、52型のゼロ戦などの戦闘機や
    戦時下に使われていたポスター
    戦闘機のエンジンなどを展示している。

    南洋諸島で朽ちていた戦闘機の写真パネルなども飾られている。

     今年は、一式陸攻の復元を終え、新たに展示に加えた。
    一式陸攻は約30年前に機体後部を回収し
    5年前から全体の復元作業を進めてきた。

    原田館長によると、一式陸攻は日本軍の主力爆撃機として
    約2400機生産されたが、復元されたものはほとんどないという。

     原田館長は1999年に復元したゼロ戦を靖国神社に奉納していて
    「戦争で使われた兵器を保存しようという動きは少ない。

    しかし、戦後66年目を迎えて戦争の体験者が減る中
    戦争の悲惨さを後世に伝えるためにも
    本物の兵器を見ることは重要ではないか」と話している

    本物を見ることで、過去の歴史をリアルに体感出来るかも?
    しれません

    「時間がたっても、忘れちゃいけないこと」って
    ありますよね!

    戦争だったり、大震災だったり、原発問題だったり

    これからの日本にために・・・

    富士山の麓で、ちょっと考えてみますか?



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