さて、今週の、マリンパル。お庭で子どもたち、今週も楽しくのんびり遊んでいました。
シャボン玉遊びが大好きで、みんなでシャボン玉を膨らまします。

上手にできるようになって、得意げな顔ですね
☆･*:.｡.笑顔ヽ(上*´∇｀*昇)ﾉ.｡.:*･☆

そんなとき、恵先生がある生き物を発見！

もぐらさんでした。しかも、・・・・死んでる？

子どもたちは、興味津々で、もぐらさんを囲んで観察。その後、みんなで手厚く、もぐらさんを埋葬してあげたのでした。小さい子どもたちにとって「死」もまた、学習です。

まだ、「生きているものすべてに必ず訪れる死」について、説明しても理解できる年齢ではありません。

しかし、こうして身近な「死」に出会い、ゆっくり繰り返し「生きること」「死ぬこと」について、自分で考えられるようになることも大事な成長ですよね。

保育の現場では、こうした体験もまたひとつのきっかけとして、
子どもたちのために生かしています。

マリンパルは今週も元気です！