宿・ホテル予約 > 岐阜県 > 奥飛騨 > 奥飛騨 > 匠の宿 深山桜庵(共立リゾート)のブログ詳細

宿番号:308347

★北アルプスを望む露天風呂★リニューアル後はより快適な空間へ★

ハイクラス

平湯温泉
東海北陸道経由中部縦貫道「高山IC」よりR158経由で約60分。 長野道松本ICより車で約70分。

匠の宿 深山桜庵(共立リゾート)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 飛騨牛偽装問題について…B 飛騨牛の歴史とその評価

    更新 : 2008/7/23 19:14

    飛騨牛のルーツは、1頭の雄牛「安福号」から始まります。安福号は兵庫県産の但馬牛で1981年、清美村(現高山市)の県種畜場(現畜産研究所)にやってきました。県有種雄牛として岐阜県が1千万円で購入し、老衰で死ぬまでに27000頭余の子牛を残したそうです。現在では安福号の子孫が高値で取引されています。
    かつて岐阜県内産の和牛は、揖斐牛、孫六牛、郡上牛など地域名で呼ばれていましたが、1987年、全国和牛能力共進会で安福号の血を引いた牛が優等賞2位になりました。この入賞が弾みとなり、県内で高級和牛のブランド化を目指す動きが活発化し、88年に「飛騨牛」に統一されることになりました。全国和牛能力共進会では2002年にグランプリ、2007年にも総合評価で2位を獲得。
    以上のように、飛騨牛は関係者の長年の努力によって他の高級和牛と肩を並べるブランドになったのです。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。