福岡の街は、かつて（1970〜80年代）そう言われていました。

リバプール＝ビートルズ＝偉大な音楽家

井上揚水、チューリップ、甲斐バンド、長淵剛、海援隊（武田鉄也）、サンハウス、シーナ＆ロケッツ、ＡＲＢ（石橋凌）、モッズ、ロッカーズ（陣内孝則）、チャゲ＆アスカ、テェッカーズetc

といった、今では大御所？のミュージシャン達が、まだアマチュアだった頃、福岡のライブハウスで地道にライブ活動し、その結果、次々とメジャーデビューしていったからです。

しかし、今や音楽はNET配信が主流となり、メディアが発信するもの（与えられたもの）を、1曲単位で手に入れることが出来る時代となりました。

結果、ライブハウスから客足が遠のき、地元で活動しメジャーデビューを夢見るミュージシャン達にスポットが当たらなくなってしまいました。

音楽は、トップダウンではなく、ボトムアップでないと、本当に良い物は生まれません。

今、貴方が、デジタルオーディオにダウンロードして聴いている音楽を30年後も貴方は聴いているでしょうか？

今一度、ライブハウスに足を運んでください。デジタル配信では味わえない素敵なミュージシャン＆音楽との出会いが、きっとありますよ！！

貴方が育て、貴方から発信しませんか！！

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