宿番号:308449
コンフォートホテル博多のお知らせ・ブログ
『栞』
更新 : 2010/12/22 7:18
2010年も残りわずか。街が電飾で彩られ、クリスマスソングが聞こえてくる……、
そんな時期となりました。
さて、2010年ですが「国民読書年」だったことをご存知でしょうか?
これは2008年に国会で採択された「国民読書年に関する決議」によって、活字離れ、読書離れが進む、昨今の状況を危惧して指定されたものでした。
みなさま本は読まれましたか?
私は……(-_-#)
さて、読書をするときに欠かせないのが、栞です。
普通でしたら、本に最初から付いている出版社の栞や、本の背表紙の上からひょっこり生えたあの茶色い紐(ちゃんとした名前はあるのでしょうか)を使いますが、中には公共料金の領収書やトイレットペーパーの切れハシを栞として使っている方もいらっしゃるようです。
言ってしまえば、薄っぺらくてある程度小さいものなら、何だって栞になるし、考えてみれば、これほど代用の利く「物」、というのはそうないでしょう。
だからこそ、こだわりを持つのか、持たないのか。
私は、こだわりを持つべきだ、と言いたいです。
なぜなら、今回のブログの内容が、素敵な栞のご紹介だからです(笑)
さて、ここからが本題です。
今回ご紹介するのは博多織の栞です。
よく見ると、なんだか手作り感溢れていますが、温かみを感じさせます。
種類も豊富で、色とりどりの栞が並んでいる様を見ると、つい何枚も買いたくなってしまいます。
お気に入りの一枚を見つけて、博多でのちょっとした思い出に、お土産に、いかがでしょうか。
価格は172円のものと、230円のものがあります。
私は天神・新天町にある呉服屋、三喜屋で購入しましたが、当ホテルからは博多駅構内「マイング博多名店街」にある「博多人形のはくせん」で購入が可能です。
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