皆様、こんにちは！本日は、蒜山高原で夏に見ることができるカラフルな鳥たちを紹介いたします。

1枚目の写真
「ミソサザイ」渓流の藪や岩のある林などに生息しています。普段の生活で見られるスズメよりも小さく、日本でも最も小さな鳥のひとつと言われています。その小ささに似合わぬ大声で長く歌い続けます。

2枚目の写真
「キビタキ」春から夏にかけて日本に渡来し、秋に日本を離れ越冬地に移動する渡り鳥です。オスはカラフルですが、メスは地味な暗緑色をです。繁殖期のこの時期は、オスはテリトリーの宣言と、メスの関心を引くための「さえずり」を日の出とともに高らかにうたいあげます。

3枚目の写真
「オオルリ」ブルーの背中に真っ白なお腹が特徴的な、バードウォッチャーに人気な野鳥の一つです。尾を振りながら高く澄んだ美しい声で鳴き、日本三鳴鳥という、日本を代表する美しい鳴き声を持つ鳥としても知られていいます。

是非、この機会に森に潜む野鳥たちの姿を探してみてはいかがでしょうか？