宿番号:309796
「西湖いやしの里 根場」 〜月遅れの端午の節句〜
更新 : 2015/5/5 13:58
雄大な富士を背に茅葺き屋根(かやぶきやね)の集落が広がる
「西湖いやしの里 根場」は、
故郷の田舎風情を堪能できる、おすすめの観光スポットです。
1966年(昭和41年)、山梨県を襲った大型台風の集中豪雨により
壊滅的な被害を受け、消失してしまった幻の茅葺き集落が甦ったのは、
それから40年後の2006年(平成18年)のことです。
里の中に点在するひとつひとつの建物では、
後世に伝えてゆくべき富士北麓の先人の知恵を体感することができます。
現在、「西湖いやしの里 根場」では、
月遅れの『端午(たんご)の節句』が開催されています。
富士山の北麓、長い冬に耐え、遅い春を待ちわびる当地では、
月遅れの節句を祝うのが習わしでございます。
富士山に見守られながら、茅葺越しの大空に泳ぐこいのぼり…。
童心の思い出と共に、古き良き日本の風情をお楽しみください。
■「西湖(さいこ) いやしの里 根場(ねんば)」 〜月遅れの端午の節句〜 は、本年6月7日(日)まで開催されます。
当館からはお車で約20分。
電車やバスでお越しのお客様は、
河口湖駅 または 当館「若草の宿丸栄」バス停より
周遊レトロバスをご利用くださいませ。
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