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白馬のオーベルジュ・レストラン&ホテル トロイメライのお知らせ・ブログ
赤い”水芭蕉”ではありません!!
更新 : 2008/4/7 23:11
この花は"ざぜん草”と言います。
水芭蕉と同じサトイモ科の植物です。
白馬・飯森のざぜん草は30ヘクタールの面積に45万株のざぜん草が自生する
国内有数のざぜん草群生地です。
ざぜん草は漢字では『座禅草』と書き、僧侶が座禅をしているように
見えるところからこの名前がつけられたと言われています。
発熱する珍しい植物で、春になると自らの熱で雪を溶かしてその姿を現します。
群生地内は木道も整備され、雪解けとともに咲き始めるざぜん草の群生を
ゆっくりと鑑賞できるようになっています。
見頃は4月上旬から下旬です。
トロイメライから車で5分位で行けますので
周辺観光スポットとしてお薦め!
●第10回白馬ざぜん草祭り
イベント日4月20日(日)午前10時〜
飯森水神太鼓・オカリナ演奏
とん汁の無料サービス・白馬特産物販売など