水仙の香り漂い、華麗な純白のじゅうたんが広がる日本三大群生地の水仙郷・・・

灘黒岩水仙郷は、今から約180年前に付近の漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのがだんだん繁殖したとされており、今ではここ淡路島の南部に位置する諭鶴羽山（標高607.9m）から海に続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。

一重咲きの野生の二ホンスイセンを中心に、わずかに八重咲きの花も混じり咲いており、その華麗な姿に目を奪われます。
また、付近一帯に広がる水仙特有の甘くて優しい香りも合わせてお楽しみ下さい。

今年は1月6日現在、開花状況は7〜8部咲ということで少し早咲きのようです。

是非、冬の淡路島を代表する情景をご覧にお越し下さいませ。


＜灘黒岩水仙郷＞

【期間】12月下旬〜2月下旬（開花状況により変動）
【時間】9：00〜17：00　ホテルより車で約30分
【料金】大人500円　小人300円（小・中学生）
【問い合わせ】　　　　　灘黒岩水仙郷　ＴＥＬ：0799-56-0720
　　　　　　　　　　南あわじ観光案内所　ＴＥＬ：0799-52-2336


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鳴門タクシー�� 　ＴＥＬ：0799-52-0298