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グランドメルキュール淡路島リゾート&スパのお知らせ・ブログ
淡路島サクラマスの諭鶴羽丼は5月31日まで!
更新 : 2017/5/17 20:09
2017年3月より淡路島の新ご当地食材として登場した「淡路島サクラマス」。
昨年より淡路島サクラマスを楽しめるご当地グルメとして「丼」又は「鍋」のメニュー開発が行われ、現在では淡路島島内のホテルや宿、飲食店20店舗以上がメニューの提供を行っています♪
今日は南あわじ市内にて、淡路島サクラマスを今後みなさまにより一層美味しく召し上がっていただくために、淡路島サクラマスを食べ比べる会が行われ、私も参加をさせていただきました。
「当日しめたもの」、「前日にしめたもの」、「前々日にしめたもの」、「瞬間冷凍し解凍をしたもの」を用意していただいており、それぞれを食べ比べ、感想や意見の交換を行いました。
当日しめたものは他のものに比べ歯ごたえがしかっりと楽しむことができる
しめたあとに数日置くと身が柔らかくなり骨の処理がしやすくなる
火を通すと臭みが出やすくなるので工夫が必要
など、調理のプロの方の目線のお話や、ほかの店舗様のお話なども伺えたので私もとても勉強になりました◎
当館でご用意している「淡路島サクラマスの諭鶴羽丼」も、5月31日で終了いたします!
春には桜の美しい淡路島の諭鶴羽山をイメージしたこちらの丼は、淡路島サクラマス一本分を使用し、8人前を目安としています。
タレは”わさび醤油”と、”特製ダレ”の2種類をご用意しておりますが、なんといってもおすすめは”特製ダレ”!!中国料理ならでわの大豆みそに花山椒と唐辛子を加えた調味料「麻辣醤」を使用した”特製ダレ”は、辛みと山椒の効いた中国料理ならでわのタレとなっております。
今回のメニュー開発施設の中では唯一の中国料理!特製ダレの酸味や辛味が、サクラマスの甘み・旨味を引き立て、「くせになる!」とスタッフからも好評の絶妙な味わいをぜひお試しくださいませ!
<淡路島サクラマスの諭鶴羽丼> 10,000円
※料金には消費税・サービス料が含まれております。
※4名様〜のご予約をおすすめ致します。
※1日3組限定
※要予約 3日前まで
※料理内容等は都合により変更になる場合がございます。器、演出等はイメージです。
<1階 レストラン 暢叙園>
【開催期間】 2017年3月1日(水)〜 5月31日(水)まで
【ランチ営業時間】 12:00 〜 13:30(クローズ14:00)
【ご予約・お問合せお電話番号】 0799-52-3811
天然物は大変希少とされているサクラマスですが、海域の水温が低く鳴門海峡の速い潮流が流れ込む淡路島の南に位置する福良港は、サクラマスの成育に適していることにより養殖が実現しました。
3月〜5月が淡路島サクラマスのトップシーズン!脂がのっていること、そして冷凍をせずとも生食で味わうことができるのがポイントです。
川で生まれたヤマメが海で育ち、銀化したものがサクラマスとなります。