朝夕の冷え込みが増し、一層秋の深まりを感じますね。日中との気温差が激しいので服装に悩む方も多いかと思いますが、淡路島も朝夕は冷え込みますので、お出かけの際には上着を一枚お持ちいただくことをおすすめします。

さて、先日はそんな日中の暖かさが、暑いくらいに感じる気持ちのいい秋晴れの一日でした。

天候に恵まれた観光日和。その日は友人と淡路島観光を約束しており、美しいお花畑と絶景を楽しめる「あわじ花さじき」へ行ってきました。

あわじ花さじきでは広大に広がるお花畑もさることながら、標高約298〜235mに位置するためそこから見渡す海と空はまさに絶景！開放感にあふれた景色を楽しむことができます！

方角よっては、遠目に明石海峡大橋、神戸の街並みも望むことができるんです♪

四季に応じて様々な花が楽しめるあわじ花さじきでは、現在、情熱的な赤い色をしたサルビア、そして空にも映える濃いブルーが美しいブルーサルビアを楽しむことができました。

「赤」と「青」の対比がとても印象的です。

ブルーサルビアについてはニュースなどでも”絶景”と報じられており、以前より興味を持っていたので、実際に見ることができてとても嬉しかったです！

サルビアの横の花壇には、これから花を咲かせるであろう苗が植えられていました。

おそらく、10月7日から11月5日に開催される、「コスモス祭り」で見ごろを迎えるであろうコスモスたちだったのではないかと思います。

何回かコスモスのシーズンにも訪れたことがありますが、こちらもまた可愛らしく美しいお花畑を楽しむことができます。

帰宅してから知ったのですが、あわじ花さじきでは「秋のヒマワリ」が一斉に咲きだしているそうです。

花さじきは日当たりがとてもいいため、サルビアを見た後は日陰に移動し、珍しくその日2回目のアイスを食べて過ごしてしまいました。

見ごろのヒマワリを見ずに帰ってきてしまったことがショックだったので、ぜひみなさんは見逃すことがないように、お花畑を楽しんで来られてくださいね。

入場料が無料ということが驚きなのですが、訪れるたびに異なる景色を楽しむことができるおすすめスポットです。

秋の行楽に、みなさまもぜひ美しい景色を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか(*^-^*)