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宿番号:310355

都心から60分!武蔵丘陵の囲まれた天然温泉付きリゾートホテル

四季の湯温泉
関越自動車道東松山ICより約15分。東武東上線森林公園駅北口から路線バスで15分

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四季の湯温泉 ホテルヘリテイジ 首都圏最大級の混浴露天温泉のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 毎日虫たちのお食事会♪秋の七草“オミナエシ”開花中

    更新 : 2011/9/3 12:22

    夏もそろそろ終わり間近ですね。
    敷地内では、いよいよツクツクボウシが鳴き始めました。

    お盆の後しばらく続いた暑さも雨とともに和らぎ、暦の上ではもう秋です。
    車で8分程の森林公園では、秋の訪れを告げる“オミナエシ(女郎花)”の小さな花が、
    雨あがりの陽の光を受けてキラキラ輝きながら咲いています。

    そのなかを、虫たちが仲良く次から次へと夢中になって
    飛び回りながら蜜を吸っているようすは、まるで楽しいお食事会のよう。

    オミナエシは9 月中旬までご覧いただけるほか、ハギ、フジバカマなどの秋の草花も咲
    きはじめ、近づいてくる秋を感じていただくことができます。
    一足早く秋が訪れた森林公園がおすすめです。

    全草を乾燥させて煎じたもの(敗醤)には、解熱・解毒作用があるとされる。

    古くから歌にも詠まれ、『万葉集』には14首あり、
    山上憶良(やまのうえのおくら)はこの花を秋の七草の一つに詠む…

    鎌倉時代の僧宗碵(そうてい)の『藻塩草(もしおぐさ)』には、
    平城(へいぜい)天皇(在位806〜809)の時代、自分の愛した男が別の女と結婚すると聞いて、
    世をはかなんで川に身を投げたという女が脱ぎ置いた山吹(やまぶき)重ねの衣から、
    女郎花が咲き出たとの伝説をあげているそうです。

    このようにストーリに触れると、また違った見え方になりませんか?

    お散歩がてらお出かけしてみては?

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