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宿番号:310355

都心から60分!武蔵丘陵の囲まれた天然温泉付きリゾートホテル

四季の湯温泉
関越自動車道東松山ICより約15分。東武東上線森林公園駅北口から路線バスで15分

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宿泊施設ブログ

  • カペッリーニ

    更新 : 2012/8/28 16:25

    前回パスタに関するポストをしていて、そのあと急に細いパスタを食したくなりました。

    ここからはホテルでの出来事ではなく、自宅での出来事です。

    帰路の途中で某食料品店でカペッリーニを購入。0.9mmという細さはその名の通りで伊達じゃありません。他社のカペッリーニよりも何割か細いようです。ただ、オイルパスタにすると溶けかかってしまうことは経験済みでしたので、やはり冷製ですることに。
    先にソースを作るべく、トマトや玉葱、胡瓜などをみじん切りにしてビネガーに放り込み、冷蔵庫に移して準備完了!

    一時間の後、いよいよパスタの茹でに入ります。
    ・・・・とここまでは良かったのですが、肝心のカペッリーニを取り出すときにうっかり中身が袋から勢いよく飛び出してしまい、床に散乱。パスタポットに入れていたわけではないのでこうなることも予想できたはずなのに、やってしまいました。キッチンは四散したパスタが前衛的な絵画のようにも見えるアートらしきものを様し、時間の経過を忘れさせる何かを感じました。

    無論、落下したパスタはそのほとんどが半分以下の長さに折れてしまいました。こうなるともうロングパスタというよりはサラダスパゲティです。もはや声にもなりません。
    落下したパスタを泣く泣くスクラップにしながら、まあ人間は完璧な生き物ではないのだから経験を一つ積んだことで良しとしようと自分に言い聞かせ、調理を進めました。

    床に描かれたカペッリーニのアートについては余りの無残な光景と放心状態で写真を撮るには至りませんでしたが、細いパスタを扱うときは気を付けましょうね、ということで。

    え、パスタ?旨かったですよ。
    味だけはきちんとガスパチョのカペッリーニでした。

    味だけは・・・。
     

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