日田市観光協会に寄りましたら、目指せ！！世界遺産登録 日田の先哲 廣瀬淡窓
学力向上 学業成就 咸宜園（かんぎえん）シールが１００円で販売していらっしゃいました。

日田市役所の方が手帳に廣瀬淡窓のキャラクターたんそうさんの
シールを貼った手帳を持っているのを見て以前から欲しいな〜と
思っていたところです。

幕末最大の私塾として知られる咸宜園、
儒学者、漢詩人、教育者でもあった廣瀬淡窓は、
江戸期最大の私塾「咸宜園（かんぎえん）」を創設しました。
咸宜（かんぎ）とは「ことごとくみなよろし」の意味、
身分・男女を問わず全国から入門生を広く受け入れた
「咸宜園」は、門下生一人ひとりの意志や個性を尊重することを教育理念とし、
様々な学問を学ぶことが出来ました。

また、日田市では、「咸宜園」を茨城県水戸市の「弘道館」、
栃木県足利市の「足利学校」、岡山県備前市の「閑谷学校」と共に、
「近世日本の学問・教育遺産群」として世界遺産登録を目指しています。

皆さん、お一ついかがでしょうか？
（社）日田市観光協会
住所：大分県日田市元町１１−３
電話番号：０９７３−２２−２０３６
営業時間：９時〜１７時３０分　休日１月１日、2日