中村獅二郎 経歴
大分県日田市出身。新潟大学卒業後、東京バレエ団。
国内ではマラーホフ版眠れる森の美女、ジゼルなどに出演。
海外ではドン・キホーテ、ボレロ、ギリシャの踊りに出演。
退団後、国立劇場歌舞伎俳優養成所に１９期生として入所。
３年間の研修では実技、立ち廻り、日本舞踊、三味線、長唄、
茶道などを学ぶ。養成所卒業後、中村獅童一門に入門。
建て替え前の歌舞伎座最後の付きにて、助六の居残りの
新造にて中村獅二郎を名乗る。日本舞踊を得意とし、蝶の道行の
助国、藤娘、俄獅子の鳶頭などで好評を得る。バレエの薫りが漂う、
正当な日本舞踊で現在熱く注目されている。２０１２年７月、
日田市観光親善大使に就任する。

日田出身とっても垢抜けた愛すべき人でございます。
写真ご一緒させて下さいました。

平成２４年１０月１９日（金）日田市民文化会館、
「パトリア日田小ホールで舞踊会が行われる準備のようです」
そして、東京国立劇場におきましても、８月２３日、２４日、
２５日、２６日、稚魚の会、歌舞伎会、合同公演に準主役でご出演
なさるとのこと、ご活躍お祈り申し上げます。
そして、１０月はまたお待ちいたしております。