宿・ホテル予約 > 大分県 > 日田・天ヶ瀬・耶馬渓 > 日田・天ヶ瀬 > 日田温泉 亀山亭ホテルのブログ詳細

宿番号:310402

今年3月リニューアルオープン/屋形船ディナークルーズ※要問合せ

日田温泉
JR日田駅,日田バスセンターから徒歩15分←無料送迎有要予約,日田ICから車で10分,福岡市内から車で1時間

日田温泉 亀山亭ホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    御堂物語 『遊戯三昧林』(身も心も遊ぶ)

    更新 : 2013/3/3 10:10

    大分県日田市隈の真宗大谷派 願正寺さんで行なわれる
    教如上人四百回忌法要おまちうけ行事 御堂物語
    『遊戯三昧林』(身も心も遊ぶ)の御案内です。

    『御堂物語』に寄せて
    真宗の寺院は、その源流を「念仏の道場」と呼ばれる
    地域コミニティに持つと言われています。
    そこは念仏の教えを求める者であれば、誰でも、いつでも、
    集い・語り・問うことのできる場所でした。
    その場所も、時代・社会の変化の中で、
    「○○寺の門徒」と呼ばれる党(たむら)によって支えられる場と
    変わってきました。社会に開かれていた「お寺」は、
    「お寺様」と呼ばれるようになり、社会からは隔たった存在となりました。
    そんな「お寺様」の門戸を開き、かつて「とも同行」と呼び合った先達を
    訪う歩みを、今、「御堂物語」の旗印を揚げて始めます。

    【願正寺縁起】
    大正9年(1582)、宗誓禅師により、現在地(隈町)に庵が結ばれる。
    以来、佑心律師、佑円圓前大徳、繹永知と法灯は受け継がれる。
    真宗寺院としての法灯継承を物語るものとして、大谷本願寺12世教如下付の
    「六字名号」が今日に伝えられている。
     寛永12年(1636)、初代の住職となる大心庵繹佑心の願により、
    大谷本願寺13世宣如より「親鸞聖人御影」下付、真宗寺院としての形が
    完成する。真宗寺院としての法脈は、現在で15代を数える。
     今回の展示場である「本堂」は、京都・東本願寺「明治の造営」の際に、
    御影堂造営の棟梁を務めた尾張の「9代目伊藤平左衛門」に棟梁を依頼して、
    明治26年(1893)に着工した建物である。

    今年は、大谷本願寺12世 東本願寺創立の上人 数如上人四百忌法要の年です。

    マメクラ工房わたすげ、折紙協会“筑後支部”の作品もお楽しみ頂けます。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。