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宿番号:310402

今年3月リニューアルオープン/屋形船ディナークルーズ※要問合せ

日田温泉
JR日田駅,日田バスセンターから徒歩15分←無料送迎有要予約,日田ICから車で10分,福岡市内から車で1時間

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    御堂物語 2014年テーマ『響流十方』(どこまでも)

    更新 : 2014/3/9 10:29

    天領日田おひなまつり参加イベント
    御堂物語
    2014年展示テーマ『響流十方』(どこまでも)のご案内です。

    ※響流十方の読み「ごうるじっぽう」

    開催期間
    平成26年3月9日(日)〜3月16日(日)10:00〜16:00
    ◆期間中無休 ◆入場料/無料

    『御堂物語』に寄せて
     真宗の寺院は、その源流を「念仏の道場」と呼ばれる
    地域コミニティに持つと言われています。そこは念仏の教えを求める者であれば、
    誰でも、いつでも、集い・語り・問うことのできる場所でした。
    その道場も、時代・社会の変化の中で、「◯◯寺の門徒」と呼ばれる党(たむら)に
    よって支えられる場と変わってきました。社会に開かれていた「お寺」は、
    「お寺様」と呼ばれるようになり、社会からは隔たった存在となりました。
    そんな「お寺様」の門戸を開き、かつて「とも同行」と呼び合った先達を訪う歩みを、
    今、『御堂物語』の旗印を揚げて始めます。

    【願正寺縁起】
    天正9年(1582)、宗誓禅師により、現在(隈町)に
    庵が結ばれる。以来、祐心律師、祐円圓前大徳、
    繹永知と法灯は受け継がれる。真宗寺院としての法灯継承を
    物語るものとして、大谷本願寺12世教如下付の「六字名号」が今日に伝えられている。
     寛永12年(1636)、初代の住職となる大心庵繹祐心の
    願により、大谷本願寺13世宣如より「親鸞聖人御影」下付、
    真宗寺院としての形が完成する。真宗寺院としての法脈は、現在で15代を教える。
     今回の展示場である「本堂」は、京都・東本願寺「明治の造営」
    の際に、御影堂造営の棟梁を務めた尾張の「9代目伊藤平左衛門」
    に棟梁を依頼して、明治26年(1893)に着工した建物である。


    今年は、大谷本願寺20世 達如上人百五十回法要年です。
    上人の御影(肖像画)と御染筆がご覧になられます。
    ご在世の頃に誂えられた打敷が修復され、展示されています。

    マクラメ工房“わたすげ”
    今年のマクラメは、交響楽団を創生(つくりだし)ました。
    御堂に、マクラメシンフォニーが響き渡ります。
    期間中に、ワークショップも開店いたします。

    折紙協会“筑後支部”
    薔薇の樹が、御堂を荘厳(かざり)、彩(いろどり)ます。
    ワークショップも、お楽しみです。



    真宗大谷派 願正寺
    〒877-0044 大分県日田市隈二丁目8-29
    電話(0973)22-2512

    特別協賛 お仏壇のはせがわ

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