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宿番号:310402

今年3月リニューアルオープン/屋形船ディナークルーズ※要問合せ

日田温泉
JR日田駅,日田バスセンターから徒歩15分←無料送迎有要予約,日田ICから車で10分,福岡市内から車で1時間

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    真宗大谷派 願正寺・天領日田おひなまつり 御堂物語

    更新 : 2016/3/5 20:39

    〈入場無料〉
    「蝋扇(ろうせん)」
    冬の扇子それは『無用』の美学

    真宗大谷派 願正寺・天領日田おひなまつり参加イベント
    御堂物語(みどうものがたり)のご案内です。

    期間:3月6日(日)〜13日(日)
    時間:10:00〜16:00

    「蝋扇(ろうせん)」とは冬の扇子
    夏の暑さでは重宝される扇も寒さの冬では何の役に立ちません。
    しかし、私達に必要なことは、有益、便利だけなのでしょうか?
    「蝋扇」は、現代というカオス(混沌)の時代を生きる私達への
    問いかけではないでしょうか?

    【願正寺縁起】
     天正九(1582)年、西心和南により、現在地(隈町)に圓庵が結ばれる。
    寛永十二(1636)年、初代住職となる大心庵釋祐心の願いにより、
    大谷本願寺十三代宣如より「親鸞聖人御影」が下付されて、真宗寺院と
    しての形が完成する。以来今日まで、真宗寺院として、その法脈は、
    十五世を数える。真宗大谷派寺院としての法灯火継承を物語るものとして、
    大谷本願寺十二代数如下付の「六字名号」が今日に伝えられている。
     今回の展示場である「本堂」は、京都・東本願寺「明治の造営」の際に、
    御影堂造営の棟梁を務めた尾張の「九代目伊藤平左衛門」に棟梁を依頼して、
    明治二十六(1893)年 着工した建物である。

    【阿以波の京うちわ】について
    今回の展示うちわは、「京うちわ」の専門店・「阿以波」(アイバ)の品です。
    「京うちわ」は、宮廷で用いられた「御所うちわ」がルーツとされています。


    マクラメ工房“わたすけ”
    おとぎ話「浦島太郎」の竜宮城を鮮やかにマクラメアートで表現いたします。
    竜宮城を彩るお魚達が、「御堂物語」にファンタジックな空間をつくります。


    関根千鶴子(折紙協会)の手紙
    卒寿をお迎えの関根先生が、今年も「御堂物語」に参加されます。
    豊増・山村・一宮先生も、ワークショップ・作品展示で参加されます。

    真宗大谷派 願正寺
    〒877-0044 大分県日田市隈二丁目8-29
    電話(0973)22-2512
    Facebook で検索 [ 願正寺 御堂物語 ]
    https://www.facebook.com/midohmonogatari/

    《特別協賛》 お仏壇のはせがわ 日田店
    〒877−0016
    大分県日田市三本松1−14−3
    フリーダイヤル 0120-396-162

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