宿・ホテル予約 > 大分県 > 日田・天ヶ瀬・耶馬渓 > 日田・天ヶ瀬 > 日田温泉 亀山亭ホテルのブログ詳細

宿番号:310402

今年3月リニューアルオープン/屋形船ディナークルーズ※要問合せ

日田温泉
JR日田駅,日田バスセンターから徒歩15分←無料送迎有要予約,日田ICから車で10分,福岡市内から車で1時間

日田温泉 亀山亭ホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    令和4年・2022年 日田祇園祭

    更新 : 2022/7/20 10:41

    令和4年の日田祇園祭のご案内です。
    ※日田祇園山鉾集団顔見世は中止となりました

    当館は隈地区になりますので、
    7月23日(土曜日)
    日中は町内の三隈町の山鉾、
    夜は平成山

    7月24日(日曜日)
    日中は町内の三隈町の山鉾、
    夜はお隣の町内の大和町の山鉾を見学することができます。

    ◆日田祇園の由来
    約300年の伝統を誇る日田、夏の伝統行事日田祇園

     祇園社の祭典は牛頭天皇(ごずてんのう・素戔嗚尊すさのおのみこと)
    といい悪疫鎮護の荒神様である。日田には隈・豆田や池辺・蕪・堤など
    400〜500年以上前から祇園社があり、それぞれ祭礼が行われてきた。
    寛文5年(1655)頃には小規模な「舁き山(かきやま)」を作り、鉦(かね)や
    太鼓をたたいて回っていたが、正徳4年(1714)頃に隈・豆田で山鉾が
    作られるようになり、祭りは益々盛んになった。

     山鉾の最初の頃は小規模なものであったが、山鉾技術の発達と、
    道路や家並みも整備されたことで次第に高くなり、文化・文政期には
    高さ4〜5丈(約12〜15m)にも達した。隈も豆田も山鉾作りに腕を競い、
    猩猩緋(しょうじょうひ)のラシャ地に金糸銀糸で刺繍された見送り・
    水引なども作られ、豪華さを競った。平成8年に国の重要無形民俗文化財の
    指定を受け、現在、10m級の山鉾を含め9基の巡行が行われている。
     

    主催 日田祇園山鉾振興会

    お問合せ
    日田まつり振興会事務局(日田市観光課) 0973-22-8210
    日田市観光協会 0973-22-2036

    ◎日田市観光協会ウェブサイト http://www.oidehita.com/
    ◎日田市公式ウェブサイト http://www.city.hita.oita.jp/

    山鉾の運行状況が確認できます。
    https://hitagion.docoiloon.com/

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。