八ヶ岳高原で開催されている清里フィールドバレエも中日を迎えています。
清里高原で開催され今年で28回目を数える、伝統ある野外バレエ公演です。

今年も３演目が開催され、多くの来場者の方々が楽しんでいただいていると、会場である萌木の村の方々も言われていました。

今回は森の幻想的なフィールドバレエのことではなく、その舞台の、ちょっとした裏の様子をご紹介いたします。

お客様の頭上も雨を凌ぐものはないのですが、この舞台もそのほとんどに屋根がなく、ダンサーや舞台美術の方々も限られた場所で、準備を行っているのです。

雨に当てられないものも多いのですが、ダンサーも舞台の関係者も、ご覧いただいている皆様と同様に、雨の時には耐えながら、ギリギリのところで舞台の準備を進めている、そんな様子の一枚です。
※写真は、舞台をやや後方から撮影したものです。

夕立など天候についてはなかなか読めないのですが、観客の皆様、舞台の関係者、公演のために集まられた全ての方の想いから、あの感動的な舞台ができているのだと、様子を見ていて感じてしまいました。

舞台公演は8月10日までございますので、お近くにお越しの際はぜひご観覧ください。

万が一雨に振られてしまい、キャンプ場などでお泊りの場合は、当ホテルのお風呂は遅くまで営業しておりますので（1：00AMまで）入浴可能です。