本日1月7日は『七草』。
春の七種を入れた七種粥を作り万病を除くおまじないとして食べます。
前日夜、俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日朝に粥に入れますが、お祈り的な意味以外に、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があります。
「セリ、なずな、ごぎょう、はこべら、仏の座、スズナ、スズシロ、春の七草」

さて、青島・渚の交番から見る本日の
日の出は 　
昨日から６秒遅くなり
　７時１４分２９秒
日の入りは
昨日から４８秒遅くなり
　１７時２５分４０秒
です。

宮崎市の天気予報は晴れ
最高気温は１２℃
最低気温は５℃
降水確率は
午前が　１０%　午後は　０%　の予報です。

それでは、本日１月７日の
上に紹介した「七草」以外の
『今日は何の日〜毎日が記念日〜』
をご紹介します！
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【人日，七日正月】
五節句のひとつ。古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗の日、3日を猪の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしており、7日目を人の日として、犯罪者に対する刑罰は行われないことにした。
また、7種野菜を入れた羹を食べる習慣が日本に伝わって七草粥となった。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。
【爪切りの日】
新年に初めて爪を切る日。七種を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われる。
【千円札の日】
1950年同日、1946年の新円切替後初の千円紙幣発行。肖像画は聖徳太子。初の千円札は1945年8月に流通開始した日本武尊の肖像のものだったが新円切替により1946年に失効。聖徳太子の千円札は、1965年に伊藤博文の千円札が発行されるまで15年に渡り使用。
【虐殺政権からの解放の日/カンボジア】
1979年同日、ベトナム軍の支援によりカンボジア救国民族統一戦線がカンボジアの首都プノンペンに侵攻し、ポル・ポト政権が崩潰。1975年4月からの約4年の間に数十万から数百万のカンボジア人が粛清された。
【夕霧忌】
大坂・新町の扇屋の遊女・夕霧の1678(延宝6)年の忌日。名妓として知られ、大坂中がその死を悼んだ。死後、夕霧と愛人・藤屋伊左衛門を主人公とする浄瑠璃・歌舞伎などが多く作られ「夕霧伊左衛門」または「夕霧」と総称された。
【毎月第1日曜日】
みかんの日
DIYの日

冒頭の写真は本日青島地区の日の出。青島・渚の交番から見る日の出時刻7時14分29秒から5分10秒後の様子で、海上の雲の上にようやく太陽が顔を出しました。

日の出からジャスト1分後には海上の雲の隙間から太陽の光の点が確認出来ます。

宮崎だけが『快晴※』！気温も高い！
※気象台での目視観測が廃止となり機械観測に切り替わったため、2019年2月1日からの公式天気予報から『快晴』が消滅しました。同じく『黄砂』『ひょう』『虹』も“公式には”なくなりました。