宿番号:310764
渚の荘 花季のお知らせ・ブログ
水仙シャトルバス乗車券付特別プラン
更新 : 2013/12/18 10:19
越前海岸(福井県)・房総半島(千葉県)と並び、日本三大水仙群生地のひとつ
にも数えられる淡路島。水仙が咲く時期には多くの観光客が淡路島に足を運
び、一足早い春の息吹を感じ、温泉を愉しみ、そして新鮮な海の幸に舌鼓を
打ちます。
シーズン期間中は洲本温泉から「灘黒岩水仙郷」と「立川水仙郷」の2つの
水仙郷を結ぶシャトルバスが運行し、気軽に楽しめる観光スポットとして人
気を呼んでいます。
渚の荘 花季では、このシャトルバス乗車券がもれなくついてくる(入場券も
含まれます)インターネット限定宿泊プランをご用意させて頂きました。
甘く芳しい香りに誘われて・・・この冬は淡路島へ咲き誇る水仙を眺める旅
に出掛けてみませんか?
【淡路島洲本温泉 水仙シャトルバス】
・渚の荘 花季(9:27出発)
・立川水仙郷(10:00頃)
・灘黒岩水仙郷着(10:30頃)
・灘黒岩水仙郷発(11:30出発)
・立川水仙郷発(12:00頃)
・洲本BC着(12:30頃)
【灘黒岩水仙郷】
“灘黒岩水仙郷”は、淡路島南部に位置する標高608mの諭鶴羽山の海に
続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生
の水仙が風にそよぐ。展望台からはレモンイエローの水仙と穏やかなブルー
の海とのコントラストが見事です。一重咲きの野生のニホンズイセンを中心
に、わずかに八重咲きの花も混じり、遊歩道に導かれて可憐な花の間を縫っ
て歩けばまさに白のじゅうたんの上を歩いている気分。
【立川水仙郷】
洲本市の南部、紀淡海峡を望む斜面に広がる水仙の名所。早春の光の中、
白や黄色の日本水仙や欧州水仙が咲きそろい幻想的な風景を作り出します。
テレビで以前話題になった「淡路島ナゾのパラダイス」という、陰陽信仰や
道祖神信仰にまつわる展示館「淡路秘宝館」も併設しています。
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