昨日からＢＣ工房さんが来館されていました。
祥吉に楽しい家具を入れて頂きながら、過ぎた年月は早いもので８年ほど。

最初に始めて座った椅子の感触が衝撃的で、それ以来ずっとＢＣ工房の一ファンになって月日が流れています。
少しずつ青山のお店に行っては、私の思う祥吉らしい椅子を作っていただき続けています。
大体は無理を言ってしまうのですが、それを快くも引き受けてもらっては、祥吉にしかないスペシャル椅子を少しづつ増やしてきました。

大分年月が経って、メンテナンスも必要と言うことで、はるばる東京から来てもらって、祥吉のＢＣ工房チェアを一斉メンテナンスしていただきました。

使い込んで少し色飛びした木目も綺麗によみがえって、中々いい感じ。
年月が経つにつれ愛着が増していくのが感覚として分かるのが嬉しいですね。

そして、画像のスケッチはお部屋の家具の提案。
「ちょっと一工夫をすると、お部屋の雰囲気ももっと良くなるはず！」
そんな気持ちでスケッチ頂きました。
これを見ながら、ちょっと先の祥吉の姿を想像しています。
皆様の喜んで頂ける瞬間を同時に想像しながら、又東京に行って楽しんで家具選びをしようと思っています。