宿番号:311317
西鉄イン黒崎のお知らせ・ブログ
♪チェリー 秋分の日には『おはぎ』を食べて感謝♪
更新 : 2010/9/20 11:40
やっと夜は涼しくなって過ごしやすくなりましたね (^0_0^)
夜になると、鈴虫が爽やかに鳴いてます♪♪
秋の気配を感じますね♪♪
鈴虫の鳴声を聴こうと…こっそり近づくと人の気配を感じるのか鈴虫の鳴声が…ピタッと止まるんですよね〜♪♪ (*^_^*)
9月23日は「秋分の日」祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日、そしてお彼岸の中日です♪
ちょうど秋のお彼岸の頃に咲く赤く燃えるような・・・
彼岸花は「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)
田んぼのあぜ道や土手や町中でも空き地や家庭の庭等に見かけとても美しいですよね♪(^v^)
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、夏の暑さは秋分ごろまで、冬の寒さは春分ごろまでに和らぎ、過ごしやすくなると言う事です♪ (*^_^*)
それぞれの彼岸の中日である秋分の日と春分の日を境に昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなります!!
また、春分の日を境に昼が少しずつ長くなっていき、秋分の日を境に夜が少しずつ長くなっていくのでこれから夜が長く感じますね!!(^0_0^)
☆・☆・ところでお彼岸の食べ物って・・・☆・☆・??
お彼岸の食べ物といえば、お供え物の定番「おはぎ」と「ぼたもち」和菓子屋さんに行くと必ず並んでますよね (^−^)\(^o^)/
実は、「おはぎ」も「ぼたもち」も同じもので、炊いたもち米を軽くつぶして丸くまとめ、分厚くあずき餡などをまぶした食べ物です。
春には豊穣を祈り、秋には収穫を祈って神に捧げるものでした。春のお彼岸では、牡丹の花が咲く季節から「牡丹餅」、秋のお彼岸には萩の花が咲く季節から「おはぎ」といったそうです。
「おはぎ」「ぼたもち」も「牡丹」「萩」それぞれの花の色と形を見立てたとも言われています。
ヘェ〜知らなかったぁ なるほど・・・ (*^_^*)
☆・☆・お彼岸に「おはぎ」「ぼたもち」を食べるのはどうして・・・☆・☆・??
実は小豆の赤い色には、昔から邪気を祓う、災難を除けると信じられており、お彼岸に先祖を慰めるための捧げ物として、また、春には豊穣を祈り、秋はその恵みに感謝するために作られ食べられるようになったそうです。(*^_^*)
今年の秋分の日には(^0_0^) チェリーも秋の恵みに感謝しながら「おはぎ」を食べたいと思います
♪(^−^)♪
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