宿番号:311615
東五郎の湯 高東旅館のお知らせ・ブログ
本質論と流行語
更新 : 2020/11/13 2:43
国のキャンペーン旅行が、更に続くという
税金の更なる投入である
今回の一兆なにがしのお金
消費税を上げておきながら、国にはこんなにお金があったんだという思いがする
更に延期して旅行関係者に振り向けるということは、その付けを誰が何時から負うのかということも、
そろそろ議論しなくてはいけないのでは
私から観れば、国庫の散財、そのツケを担うのは若い方たちだろうと思う
暮らしの保証が細くなり、何をするのも小さくなって内向きの暮らしを強いられるに違いない
千円で出来たことが、一万円でなきゃ出来ない暮らしが待ち構えているに違いない
だって、令和二年、なんとかトラベルで一杯お金を使って国にはお金がないのだから
そしてまた、ワーケーション促進の補助事業
蔓延するから、他に救いを求めて起案するのも理解できる
そして、その為の設備投資が待ち構えている
では、コロナ消滅後、設備投資したワーケーションの施設は何に使うのか
いつもいつも、本質から逸れて他に救いを求めている
その他とは、時代の表層に浮かぶような一時的解決法
その解決が根本に達することなく、新しい方法論の羅列で、ファッションショーのごとき様相
馴染めない...今の形..これからの形
何故、根本に立ち返り解決しようとしないのか
新しいブームは、いずれ廃るというのに.....