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宿番号:311799

聖地明神。穂高岳の朝焼け。花畑。大自然の1軒宿。税込\11500〜

上高地までおいで下さい。上高地バス停から河童橋渡らず、40分の森林浴道の終点。上高地は送迎禁止地域

上高地 朝焼けの宿 明神館のお知らせ・ブログ

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    更新 : 2020/10/2 17:46

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    2021年は、通常であれば、

    4月27日から11月初めまでの季節営業。冬期は、封鎖です。

    主要イベント。2021年6月19日土曜日、明神館宿泊、
    6月21日早朝出発。日帰りの、山女子だけの初級登山、
    毎年6月第3土日。徳本峠(トクゴウ峠)へ。

    この地は、

    早朝、「穂高の神」の為の、ご神体の山、

    2千年前からの正式名は、「穂高岳」(通称名 明神岳の峰々)

    この朝焼け、いわゆる、モルゲンロードを明神館の内外から、拝む。


    その1時間後、小鳥のさえずりの中、歩いて5分、早朝散策。

    ご神体の真下に、お社の有る、穂高神社奥宮、の池、

    現在名、明神池の朝もやは、特に夏なら、晴れても、雨が降っても素晴らしい。。


    明神館の場所と言う意味の場所名、ここ、「明神」は、

    穂高神社奥宮の神域の始まりの場所です。


    最近、忘れ去られようとしてますが、

    隠されていた場所、上高地を、日本、世界に紹介した、

    ウェストン卿が、明治時代に上高地牧場の中心地の、徳郷小屋(明神館)に

    上高地で最初に泊まっている。


    徳郷小屋(トクゴウ小屋)は、明神館の以前の名前で、

    小屋の存在は元禄時代にも、宿を兼ねた、木材伐採の中心の小屋

    で有ることが確認されて、おります。


    この場所は、元々から、南北約1km、東西約500mの

    安定した平地で、当時は、物凄い急流であった、梓川に面していた為、

    上流で伐採した木材を集結させるのに丁度よく、

    松本藩の役人が木材の数を確認して、

    もう一度、松本インター方面に流した所です。



    紅葉についいて、


    10月20日頃。

    穂高岳=明神岳のすそ野に、紅葉が来ます。

    最初は、真黄色の岳カンバの樹々の紅葉、入れ替わるように、

    10月末まで、オレンジ系の、天然の唐松の樹々の紅葉。

    時間帯は、午前8時少し前が良い。

    明神岳は、真北にそびえている、からです。

    次の写真は、明神橋の入り口。

    ここからは、山の下に入り込んでいく途中ですので、

    明神岳第5峰と4峰しか、高い峰は見えませんが、

    この頃と、同時に、明神池の紅葉も来ます。

    約、1500mから、2,000mの間の樹林帯です。


    岳カンバの紅葉の時期は、焼岳の白樺の紅葉と重なる為、

    焼岳の紅葉が終る頃に、明神岳のメインの樹々、

    天然の唐松の樹々の偉大な、紅葉となります。

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