宿番号:311883

城崎温泉開湯の宿。創業1300年を超える日本屈指の老舗宿

城崎温泉
JR城崎温泉駅下車 無料送迎バスで5分(旅館組合共同バス利用)

千年の湯古まん 古木良木宿〜ふるきよきやど〜のお知らせ・ブログ

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    テレビ東京【たけしのニッポンのミカタ】1/22放映

    更新 : 2011/1/6 9:27

    テレビ東京【たけしのニッポンのミカタ】に古まんが1/22に放映されました。
    テレビ東京のHPにバックナンバーとしてアップされてました。
    http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/backnumber/100122.htmlより以下引用

    2010年1月22日:「ブランド好きこそニッポン人の誇り!?」
    (ゲスト)渡辺満里奈、鰐淵美恵子(銀座テーラー社長)

    番組では「ブランドがなくなったとき人は何を頼りにモノを選ぶのか」を実験。すると、日本人特有のある心理が大きく関係していることが判明。また、従来の安心感や希少性に加え“専用・限定”などの新たな価値の他、マイナスまでもブランド化してしまう現状や、受講希望者が殺到する自分ブランドを作るための講座を紹介。「太一のミカタ」では、「由緒正しき日本の老舗ランキングベスト10」を発表する。

    「老舗が守るブランド王国」
    老舗が生き続ける理由を探りに、訪ねたのは兵庫県豊岡市城崎町。数々の伝説が残る外湯を楽しめる温泉街。日本の老舗ランキング4位の「古まん」は、創業西暦717年の奈良時代。古事記(712年)が書かれたのとほぼ同時期に当たる。城崎温泉の歴史が書かれた「曼荼羅記」には、今からおよそ1300年前に日生下(ひうけ)家の先祖が城崎温泉を開墾し温泉が始まったとされている。老舗「古まん」がおよそ1300年もの歴史を誇る所以を探ってみた。それは1300年変わらぬサービスと精神にあった。
    日本の老舗が長い間守り育んできたものは“信用”という名のブランド。老舗研究の第一人者、亜細亜大学経営学部の横沢利昌教授は「いかに由緒ある老舗でも一度信用を失えば淘汰される。つまり、日本に残っている老舗は本当に“いいもの”。というのは、日本人が非常にブランド好きで自然と“いいものを残す”という結果に導かれているから」という。日本人がブランド好きだからこそ、わが国に世界一老舗が多いのだ。

    【太一のミカタ】「ブランド王国 日本の老舗」
    創業200年を超える世界の老舗は7212社あるという。最も多いのは日本でなんと3113社。続いてドイツの1563社、フランスの331社。日本はダントツの老舗王国。ちなみに日本に老舗が多い理由は、島国で歴史的に侵略や戦争が少なかったからだという。そこで日本の老舗ランキング10位を発表。最も創業年が古いのは!?
    (城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログより引用 1/23)

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