宿番号:311883
温泉寺奥之院再建落慶法要(3/28開催)
更新 : 2011/6/30 18:18
城崎温泉守護の寺、温泉寺の奥之院再建落慶法要が3/28に開催されます。
内容は下記の通りです。
〜温泉寺の一千年を越える歴史と信仰を伝える重要なる拠点である奥之院が今蘇る〜
温泉寺奥之院再建落慶法要
記念事業【奉納檀尻太鼓・絵馬奉納・復活かわらけ投げ】
日時 平成22年3月28日(日)13:30〜
場所 城崎温泉ロープウェイ大師山頂駅付近
落慶法要
〜読経、御詠歌があげられる中、おごそかに法要が執り行われます〜
奉納檀尻太鼓
〜温泉寺にゆかりの深い檀尻太鼓が大師山山頂から響きわたります〜
絵馬奉納
〜奥之院は、再建前も絵馬堂として親しまれておりました
今後も絵馬堂として愛着をもっていただきたいと願っています〜
城崎保育園 園児の皆さん作成絵馬を奉納してもらいます。
絵馬は、祈願するとき、および祈願した願いが叶ってその謝礼をするときに寺社に奉納する、絵が描かれた木の板である。奈良時代の『続日本紀』には、神の乗り物としての馬、神馬を奉納していたことが記されている。しかし、馬は高価でなかなか献納できず、寺社側も馬の世話をするのが大変であるため、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用するようになり、平安時代から板に描いた馬の絵で代えられるようになった。
復活かわらけ投げ
〜昔、大師山山頂からのかわらけ投げが名物でした。奥之院再建をきっかけに復活します〜
かわらけ投げとは、厄よけなどの願いを掛けて、高い場所から素焼きや日干しの土器の酒杯や皿を投げる遊びのこと。京都市の神護寺が発祥の地とされる。以後、日本各地の高台にある花見の名所などで、酒席の座興として広まったとされる。
(城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログより引用 3/14)
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